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2017'05.07 (Sun)

じーさまの一周忌

5月5日、こどもの日。
昨年の6月9日、ロックの日に亡くなったうちのファンキーなじーさまの一周忌でした。

一周忌と言ってもお坊さんが来るわけでもなく、親戚が寄り合っての会食がメイン。
伯母がお経をあげて、集まった親族で手をあわせました。
その後は、会食という名の飲み会に突入したのが最高にうちの親族らしい(笑)
昼間っからみんなして大好きな酒を飲みまくり、イイ感じにみんなほろ酔い。。。
お酒と美味しいものに目が無かったうちのじーさまの一周忌らしい明るい法事でした。

思い出されるのは、じーさまのお葬儀のこと。

じーさまが亡くなった直後、葬儀社の方がお葬儀の打ち合わせに伯母宅に来ましてね。
その葬儀社の担当さんはまだ若い男のヒト(仮名をFくんとします)だったんですが。。。
そのFくんとにかく「お前は本当に葬儀社のものか??」と疑いたくなるほど明るい方で。
お葬儀の祭壇のデザインも「僕に任せてください!」ってはりきってくれて。。。
祭壇の予算だけをこちらが決めて、あとはFくんにお任せしたのですが。
お通夜の前日に祭壇を見てみんなたまげました。な、なんかめっちゃ凝ってない!?
少なくとも今までのお葬儀で見たことがないほど個性的な祭壇が出来上がってました。

じーさまは高校(福岡で有名な進学校)の国語の教員だったのですが。
ものすごい読書家でお酒が好きだったんですよ、という伯母情報から出来上がった祭壇。
遺影の横に、じーさまが勤めていた高校の校章がでーんとお花で作られてて。。。
逆サイドには同じくお花で大好きだった本が形作られてて、その本の中心には酒瓶。
。。。。うん、Fくん、じーさまが愛したもので祭壇を埋めてくれたのはありがたいんだけど。
デザインが斬新すぎやしないか?(笑)
。。。。。まあ、うちのじーさまならきっと喜んでくれるとは思うんだけどね??

さらにビックリだったのは、会場脇に設置された、故人を偲ぶものが並べられたスペース。
ここにもビール、ワイン、日本酒、焼酎とお酒のオンパレード(笑)しかも量が半端ない(笑)
そして何故か、その横には一枚のステーキ肉(生)。
Fくん「おじいさまがお肉が好きだと伺っていたので飾らせてもらいました!」
親戚一同「。。。。う、うん、確かに肉は好きでしたね。。。。」
。。。しかしお通夜の日に生肉はどうよ??(;'∀')
お通夜に来てくださった弔問客の皆様がビックリしてたよ!!!

翌日のお葬儀、さすがにあの生肉は下げてもらおう!って親戚一同で意見が固まりました。
しかしお葬儀の日、お肉を下げてくださいと伝えに行こうとした従弟君が苦笑いで帰ってきました。
従弟君「駄目だ。。。もうあの生肉。。。ステーキになってた(;´・ω・)」
。。。。マジすか。なんかお肉の焼けるジューシィな香りがするとは思ってたけどマジかFくん。
そんなわけでじーさまのお葬儀には、ステーキが添えられていました。

ちなみにそのステーキ肉、最後には「お弁当」になって納棺の時にFくんが持ってきてくれました。
Fくん「天国までの道の途中でお腹が減ったらいけないですからね☆」
Fくん、超笑顔。。。。。うん、スゲー気遣いありがとうございます。。。。
ステーキ弁当付きで送られるうちのじーさま。
なんかもー、一番泣ける納棺の時にそれだったので出かけた涙が一瞬引っ込みましたよ。
みんな半泣き半笑いで、じーさまの納棺を見送りました。。。
うちのじーさまの最後にふさわしい、笑って泣けるお葬儀でした。

そんなことを思い出しちゃって、またも泣けるやら笑えるやらで。。。(泣き:笑い=1:9)
じーさま、天国で美味しいお酒飲んで、おばーちゃんと仲良くやってるかなー?
って思いながら、こちらもみんなで美味しいお酒をたんまりいただきました。
そんな明るい一周忌でした(笑)


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Comment

monmamaさん

コメントありがとうございます。
そうですね、半分泣けて半分笑える良いお葬儀でした。
泣いてばかりで送るよりも祖父もきっと喜んでくれたと思います。
ちなみにFくん、祖父の祭壇のデザインで何かのコンテスト(?)で賞をとられたそうです。
めでたしめでたし、ですね(笑)
さきあき | 2017年05月08日(月) 21:18 | URL | コメント編集

自分の身内だったらどう感じるかは別として、そのFくん、いい葬儀屋さんになるかも?!(笑)。 私は昨夏、父を亡くしましたが、葬儀って思いもよらぬことが起きて、本来の行事を忘れることもありますよね(結婚式よりその確率が高い)。
私が行ったお葬式で、故人が熱狂的タイガースファンだった、ということで、やはり葬儀屋に任せたら、黄色と白の菊、虎のマークの立て看板などでものすごいタイガースな祭壇が出来上がっていました。そして、(同じように)故人を偲ぶコーナーには、愛用していた応援グッズやコレクションが並び、葬儀前後、出棺の時もひたすら六甲おろしが流されていました。最初はちょっと驚いたけど、でも、確かに 故人を思いだすし、涙しながらも笑えることは温かい気持ちになりましたよ。お祖父様の時も、きっとそうだったと思います。
monmama | 2017年05月07日(日) 13:14 | URL | コメント編集

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