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2017'06.03 (Sat)

着物も愛も受け継がれる

アルバムをめくっていたら懐かしい写真が出てきました。
懐かしいと言っても、写真に写るあきは、この日のことを覚えてないんですが。
まだ1歳くらいかな、あきが「餅踏み」をした日に撮られた写真です。
もう30年以上前の写真なので加工もなしのセピア色。



父方、母方のじいさま、おばーちゃんが一堂に会しております。
写真左が父方、右が母方の祖父母です。
あきは両家にとっての初孫だったので、たいそう可愛がられて育ちました。
写真の、ちびあきを抱っこするじーさまの表情ったら!めったに見られない超笑顔☆
そしてちびあき、今とほとんど顔が変わらないという。。。(笑)成長しろよ、あき(笑)

この写真に映る祖父母、もうひとりもこの世にはいません。
みんな遠くへ行ってしまいました、会いたくても会えないところに。
優しくて健康オタク(笑)だった父方のおばーちゃんは、あきが19歳の時。
お上品でオシャレさんだった母方のおばーちゃんは、あきが22歳の時。
オトコマエで酒飲みだった父方のじいさまは、あきが26歳の時。
物知りで好奇心旺盛だった母方のじいさまは、去年亡くなりました。

たくさんの愛情を注いでくれて、たくさんの思い出を残してくれた祖父母。
この写真を見る度に、ありがたいなぁ、って思います。

ちなみに母方のおばーちゃん、この写真でお着物を着ています。
シャッキリとした大島紬に、羽織は薄いブルーの小紋柄。
お着物も羽織も、まだちゃんと箪笥にキレイな状態でしまわれています。
おばーちゃんは着物が好きな人で、良くお手入れをしていたのでまだピカピカ。
お着物の方は、さきさんが時折着ています。亡くなった母の形見、大事にしてます。

あきさきが着物を着始めたのは、ちょうど10年ほど前から。
おばーちゃんはその年に亡くなりました。
あきさきが着物を自分で着ている姿を見たら喜んでくれただろうな。。。
そう思うと、もう少し早く着付けを習っていたら。。。と思わずにいられません。

でも、残された着物は、さきさんと伯母たち、そしてあきたちがその後沢山着ました。
上等の小紋はお正月に晴れ着として、紬やウールは普段着として。。。
黒留袖や色留袖は、従弟君の結婚式にさき三姉妹が着ました。
きっと、おばーちゃん、喜んでくれただろうな。

去年の一月、我が家の次女殿がめいっこちゃんを産んで。。。
おばーちゃんになったさきさんとウチのオトン様は初孫を溺愛しています。
かつての、じいさま&おばーちゃんたちのように孫を可愛がってます。
着物も、孫に注がれる愛情も、確かに受け継がれているのです。
カタチあるもの、カタチを持たないもの。どちらも確かに今もここにある。
いってしまった人たちが残してくれたもの、大事にしたいです。


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